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精飲は危険!?精液の成分とメリット、デメリットを徹底解説!!

精飲とは、精液を飲むこと。

アダルトビデオなどでは、1ジャンルを築くほど人気のプレイです。

女性が自分の出した精液を飲んでくれるのは非常に興奮しますよね。

しかし実際に行うとなると、気になるのはやはり危険性。

精液はペニスから出てきます。

普段、尿を出している部分から出てくるモノを飲んで問題は無いのか?
安全なのか?と思う人もいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、精飲は避けるべきです。

なぜならメリットよりも、デメリットの方が大きいからです。

そこで今回は、下記のことを徹底的に解説します。

  • 精液とは?成分など
  • 精飲のメリット
  • 精飲のデメリット

この機会に、精飲についてしっかり学んでいきましょう。

精液って一体なに?

精飲のメリット・デメリットの話をする前に、まずは前提知識をお話しする必要があります。

それが下記の3つです。

  • 精液の見た目・味・ニオイ
  • 精液の成分
  • 精液に美容効果はあるのか?

1.精液の見た目・味・ニオイ

精液は、一般的に以下のような特徴があります。

見た目 白濁
質感 粘性がある液体
苦い・青臭い
ニオイ 栗の花・イカ
弱アルカリ性

これらの特徴は、喫煙・食事などの生活習慣によって、変化してきます。

ですが、基本的にはマズイ・臭い・飲み込みにくいの3拍子揃っています。

到底、飲み込むようなものではありません。

男性諸君は、飲んでくれる彼女や妻、風俗嬢には感謝しましょう。

2.精液の成分

精液の99%は、精しょうという液体に占められており、残りの1%が精子という構成になっています。

精しょうの役割は、2つあります。

  • 精子が卵子まで泳ぐためのエネルギー供給
  • 酸性の子宮内環境から精子を守る

精しょう内にもっとも多い成分は、精子のエネルギーとなる「糖」です。

その他には、タンパク質、ビタミンC、亜鉛、アミノ酸、ホルモン類など、約50種類の成分が含まれていて、精子の運動を助けています。

精液には、こういった成分が血中に比べて大変多く含まれています。

また、精液の独特なニオイの元となる成分を「スペルミン」といい、アンチエイジング効果のある成分として研究が進められています。

精液内には、アンチエイジング効果のあるスペルミンが、血中と比べ370倍も多く含まれているのです。

また、妊活サプリには必ず含まれている亜鉛もまた、スペルミンに多く含まれています。

このように聞くと、精飲で美容効果が期待できると思いますよね。

しかし、本当に美容効果はあるのでしょうか。

次の項で、本当に精液に美容効果があるのか、徹底解説していきます。

3.精液は美容効果がある?

インターネットを見ていると、稀に精液を顔や皮膚に塗りつけて美肌を維持している、という人が居ます。

確かにタンパク質や、ビタミン、ミネラル、ホルモンなど健康に良さそうな成分がたくさん含まれていますよね。

しかしながら、精液の栄養素を経口摂取したことで健康効果に繋がる、といったことは殆ど無いようです。

なぜなら、そもそも精液自体の量が少ないうえに、多くの栄養素が胃で分解されてしまうから。

逆に、体調を崩してしまう可能性すらあります。

例えば亜鉛は、摂取する手段が限られているため不足しやすい栄養素です。

精液には、血中の170倍もの亜鉛が含まれており、精飲を日常的に行うと亜鉛の過剰摂取で、体調を崩すかもしれません。

実際に、亜鉛を過剰摂取することで、以下のような症状が30分以内の起きることが分かっています。

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 頭痛

美容目的で精飲を行うのは、止めた方が良さそうですね。

精飲のメリット2つ

さて、精液の成分が分かったところで、精飲のメリットを書いていきたいと思います。

精飲にはメリットが2つありますが、これらは性行為において効果的です。

  • 興奮する
  • 飲んだら幸せな気分になれる

1つ問題があるとすれば、このメリットを享受するには、精液の臭さと苦みを乗り越える必要があるということです。

精飲のメリット①興奮する

これは、主に男性に当てはまります。

やはり男性の多くは、自分の出した精液を飲んでもらうと嬉しくなってしまいます。

とても口に入れるようなものではないからこそ、相手を征服しているような感覚に、とても興奮してしまうのです。

特に自分の好きな相手なら尚更でしょう。

一方女性側も、相手の男性が興奮しているのを見て、自分も興奮する、という人が居ます。

割合としてはそこまで多くは無いでしょうが、そんな人だったら最高ですね。

精飲のメリット②幸せになる

これは、精神的なものではなく化学的な作用によるものです。

精液にはオキシトシン、エストロン、セロトニン、コルチゾルといったホルモンが含まれています。

ですから、気分が高揚したり、幸せな気分になるような効果があるのです。

例えば、実際に行われているオキシトシンの研究では、ストレスの軽減や痛みを和らげる効果が実証されています。

効果としては、アルコールで酔った時のような、幸福感やふわふわとした感覚に近いもの。

一般的な一回の射精の量(2~3ml)では、自覚出来るほどではないかもしれませんが、少し気分が高揚する効果はあるでしょう。

また、以下のような事実もわかっています。

科学誌『Archives of Sexual Behavior』に掲載された2002年の論文によると、精液は、これらの幸福感を与える成分によって、抗うつ特性を有している可能性があると仮定することができるとされています。
避妊して性交をした女性、またはまったく性交していない女性に比べて、うつ的症状を示すことが少なかったということです。

引用:精液(精子)を飲むのはOK? 精飲の効果や健康への影響

子宮も口の中も粘膜です。

膣内射精で効果が見られたということは、精飲でも良い効果が見られる可能性はあります。

精飲には4つの危険がある

精液を飲めば幸せになるかもしれませんが、一方で重大な健康被害をもたらすかもしれません。

なぜなら精飲には、4つの危険あるからです。

  • 性感染症のリスクがある
  • 目に入ると炎症を起こす可能性もアリ
  • 精液アレルギーになるリスクがある
  • 精液そのものが不味い、臭い

精飲の危険①性感染症のリスクがある

淋病・性器クラミジア・梅毒・コンジローマ・性器ヘルペスなどの性感染症は、粘膜と粘膜の接触により発症します。

精液中にも病原菌やウイルスは潜んでいるので、精飲によって感染のリスクが高まります。

フェラチオですら危険ですが、精飲はもっと危険です。

わざわざ、病原菌を体内に取り込む必要はないですよね。

さらに危険なのは、AIDSの原因となるHIVウイルスに感染することです。

精液中に含まれる、前立腺酸性フォスファターゼというタンパク質は、HIVウイルスを強化してしまうからです。

更に、血液中に含まれるHIVウイルスよりも、精液内に含まれるものの方が、約10万倍も強度が高いことが分かっています。

現段階で、HIVウイルスを完全に身体から取り除く治療法は、存在しません。

感染した場合、一生薬を飲まなければならないのです。

万が一の事態を避けるためにも、精飲は避けるべきでしょう。

精飲の危険②目に入ると炎症を起こす可能性もアリ

精液が目に入ると、ヒリヒリとした痛みを引き起こし、最悪の場合は性病になります。

精液がこぼれてしまい、それが目に入るということは、十分起こり得る現象です。

眼球の結膜という部分は、物質を吸収する性質を持ちます。

ですから、病原菌を含む精液が目に入ると、菌が目で繁殖してしまうのです。

性病にならなくても、赤くなってかゆくなったり、痛みがある場合もあります。

誤って目に入った場合は、ただちに洗い流し、症状が引かないなら病院に行きましょう。

精飲の危険③精液アレルギーになるリスクがある

皆さんは、「精液アレルギー」というアレルギーが存在するのをご存知ですか。

通常は、膣内射精によって発症しますが、精飲によっても発生する可能性があるのです。

発症すると、精液が触れた部分に、赤み、腫れ、かゆみなどが出ます。

症状が重篤な人は、アナフィラキシーショックを起こし、呼吸困難、血圧低下、意識を失うこともあり、命に関わってきます。

当然、膣内射精による妊娠が難しいため、体外受精や人口受精といった方法に頼らざるをえません。

女性の一生を左右しかねない大変な病気なので、精飲は避けるべきでしょう。

精飲の危険④精液そのものが不味い、臭い

精液は、それ自体が苦く、臭い。

そのため、精液を飲み込むことは、パートナーに負担を与える行為といえます。

精液の味は生活習慣、特に食生活に左右されるそうで、喫煙者、コーヒーやアルコール愛飲者の精液は、とても苦くなるそうです。

好きな相手だから我慢出来ているだけで、本当は触れたくもないかもしれません。

「この人は精液を飲ませてくるから、セックスしたくない」と思われるのは、男性にとっては最悪の事態です。

セックスライフを守るためにも、精飲について、しっかりと相手の意思を聞いておいた方が良いでしょう。

まとめ:精飲は危険!他の方法で満足度を高めよう

ここまで精飲について解説してきました。

精飲のメリットとデメリットについておさらいをしましょう。

まずメリットは以下の2つです。

  • 興奮する
  • 飲んだら幸せな気分になれる

次にデメリットが4つあります。

  • 性感染症のリスクがある
  • 目に入ると炎症を起こす可能性もアリ
  • 精液アレルギーになるリスクがある
  • 精液そのものが不味い、臭い

比べてみるとデメリットの方が大きいです。

精飲をしないだけで、不要な性感染症の危険性を取り除くことが出来ます。

一時的な幸福や興奮のために、長期間の治療が必要になる病気を取る必要は、ありません。

もし、どうしても精飲をしたいなら、性感染症の危険がないことを事前に調べた方が良いでしょう。

セックスの満足度を高める方法は、精飲だけではありません。

様々な方法を試しながら、理想のセックスライフを送ってください。